今利用したいファストファッションブランドとは? 低価格路線ブランドまとめ
最新の流行を採り入れつつも、低価格に抑えたメンズ服を販売している
ファストファッションブランド。
安いファッションアイテムを手に入れたい時に重宝しますよね。
そんな「ファストファッションブランド」には、どんなものがあるか?
※ 値段の安さを重視しているので、一部ファストファッションブランドではないものも含まれています。
本当に良いブランドと、それぞれの特徴について考察していきます。

今利用したい低価格路線ファストファッションブランド
◆UNIQLO(ユニクロ)
日本のファストファッションブランドの代表格。
デザインはシンプルなものが多いので、
お洒落な人でもコーディネートに1点・2点取り入れることも珍しくない。
価格以上の機能性や質の高さで人気。
生地がしっかりしていて高品質なので、
格安・激安でシンプルなアイテムが欲しくなったら
まず覗いてみるべき。
カラーバリエーションが豊富なことも特徴の一つです。
◆H&M
スウェーデン発、安さがウリのブランド。
有名デザイナーによる服の大量生産・大量投下が特徴。
売り切れても再生産は一切せず、
ガンガン新しいデザインの服を出してくる。
だからラインナップは常に新鮮、常に流行を捉えた服が手に入る。
ユニクロとは特徴が正反対で、
ファッション性は高いが縫製は雑。
気軽に買って、気軽に捨てるのが良い。
◆ZARA(ザラ)
スペイン発のブランド。ファストファッションにしてはやや高めの価格帯。
黒と白のモノトーンで構成されたシックな服が多い。
総じて格好良いアイテムが多く、
特に細身の男性に似合うものが多数販売されている。
お店は「高級店の近く」や「一等地」にあるため、
ZARAをよく知らない人には高級店だと勘違いされる傾向がある。
◆GU(ジーユー)
品質が悪すぎるという悪評をネットでよく見かけますが、
値段で考えればそこまで悪くはない。
ユニクロよりも安い、価格帯は最安値。
しかし、品質も最低レベルである。
デザインの特徴は、シンプルで使いやすいこと。
ワンシーズンで使い捨てすること前提なら、
十分に利用できるレベルのメンズ服を売っています。
◆HARE(ハレ)
東京発のストリートカジュアルファッション。
価格はファストファッションブランドに比べるとやや高めか。
きれいめカジュアル系の衣服を中心に扱っており、
値段が手ごろな割にお洒落なアイテム・女性ウケの良いアイテムが多い。
デザイン性とシルエットの良さを兼ね備えており、
今では大学生ファッションの主役にまでなっている。
◆Right-On(ライトオン)
中学生~高校生までの若者に
格好良い服を提供するために生まれたブランド。
販売価格は対象年齢から推して知るべし。
20代以降の男性は、候補に入れてはいけないブランドでもある。
中二っぽいアイテムが多く地雷になりかねないので、
利用するのは中高生まで。
◆GAP(ギャップ)
アメリカ発、ラフなアメカジの洋服を販売するブランド。
ファストファッションブランドではあるが、値段は高め。
特徴としては、身に付ければ若々しく見えるのが
アメリカンカジュアルの特徴。
30代以降の男性には似合うが、大学生や20代前半の若者には
似合わない人も多いので、利用する際には注意が必要。
全体的にサイズが大きめのため、人を選ぶ。
このことから、身体が大きい人にはお勧めできるが、
購入前に必ず一度は試着すること。
◆ファッションセンターしまむら
品質の良い服を売っている、日本の大衆服屋。
価格のわりに質が良く、だからか人気がある。
デザインは考慮に値しないレベルで、
デザインが悪いシャツやアウターばかり。
しかし、圧倒的に安い価格と質の良さを考えると、
ここでインナーや靴下を揃えるのはあり。
上手く使えば、賢くファッションアイテムを手に入れられます。
◆無印良品
なかなか質の良い商品が揃っている日本のショップ。
価格帯はユニクロと同等、デザインもシンプルなものが多い。
アイテムは総じて質が良いので、
シンプルかつ無地のアイテムが欲しいのであれば利用しても良さそう。
が、ここでコーディネート一式揃えると、
地味な印象になってしまうので注意が必要。
ファストファッションブランドとひとことで言っても、
実に色々なブランドがありますね。
当然、その特色も違うので、気になるブランドショップを
覗いてみるのも良さそうです。
探しているメンズ服があるかもしれませんし、
お気に入りのアイテムが見つかるかもしれませんしね。
ちなみに、このファストファッションブランドが低価格で商品を提供できる理由は、
多品種少量生産していること(少量生産だから不良在庫を抱えることがない)と、
製造から小売りまでを一貫して行なっていることです。
どんどん新しい商品を出しているため、
常に流行を取り入れた服を販売できるわけですね。
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