【メンズファッション・カラーコーディネート】色相環で知る色の相性
ファッションにおいて、カラーコーディネートというのはとても重要な要素。
それぞれの色に、相性の良い色・相性の悪い色があります。
これは、「色相環(しきそうかん)」を使うと、簡単に知ることが出来ます。
これは12色相環(12色でできた色相環)と呼ばれるものです。
位置の覚え方は、「3時(青緑)、6時(青紫)、9時(赤色)、12時(黄色)」
と覚えておけばOK。
使い方は簡単で、隣り合う色は相性が良く、対極にある色は相性が悪い。
それだけです。
つまり、青と水色、青と紫は相性が良く、黄色と青紫、赤と水色は相性が悪い
ということですね。
一目見れば、パッと見でわかるので便利ですね♪
なんとなくでも覚えるまでは、コーディネートする度に
確認してみてはいかがでしょうか。
こういうことを気にしていなければ、
相性の悪い色を同時にコーディネートに取り入れることもあるはず。
実際、街を歩いているとよくそういう男性を見かけます。
しかし、カラーコーディネートが上手くいくと、
とてもお洒落な印象を、見る人に与えることが出来ます。
この色相環を使ってコーデを組み立てると、
上手いカラーコーディネートが出来るようになりますよ。
このページをブックマークしておいて、たまに確認する
などの方法もいいかもしれません。
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タグ:お洒落, カラーコーディネート, ファッション, 印象