人気カラー「ワインレッド」の洋服に合わせて大丈夫なアイテムと変に見えるアイテムの違い
ワインレッド(ボルドー・バーガンディー)って
グレーやベージュなどの色と比べて派手なカラーなので、
最初はコーディネートに取り入れるのに抵抗を感じるかもしれません。
どのアイテムと合わせたらいいか? 変に思われたりしないか?
と、心配になると思います。
…ですが、ある一定の法則に従っている限りは問題なく着こなせます。
その法則とは?
ワインレッドのアイテムを1つ使うのなら、
他のアイテムをベーシックカラーで統一すること。
ベーシックカラーとは、
つまり白・黒・グレー・ベージュ・紺のことです。
それにカーキなども地味な色なので、
ワインレッドと合わせても大丈夫です。
このようなコーディネートにしておけば、
インナー・アウター・ボトムス・アクセサリー等、
どこにワインレッドのアイテムを取り入れようが問題なく着こなせます。
注意点としては、ジーンズなどのスタンダードなアイテムでも、
カラーが鮮やかな青などであれば変に見えてしまう可能性が
あるということ。
逆に、ボトムスにチェック柄などを使う場合、
黒+白などベーシックカラーの柄であればお洒落に見せることが出来ます。
つまり、ワインレッドのカットソー+無地のアウター(ベーシックカラー)
+チェック柄のパンツ(ベーシックカラー)
であれば、十分お洒落なコーディネートになるということ。
色がポイントになります。
ここさえ守っておけば、大体どんなコーディネートでも上手く決まるので、
ぜひ試してみてください。
ちなみに、ワインレッドと似たような色に
「ボルドー」や「バーガンディー」があります。
ワインレッドは紫味が強い赤で、
ボルドーは暗い印象が強い、茶色味が強い赤。
色味に違いはありますが、
そこまで大きく区別するほどのものではありません。
バーガンディは更に暗い色になりますが、
見た目はボルドーとほとんど変わりません。
なので、この3種類の違いはそこまで気にする必要はないかと思います。
少し派手目の色なので、敬遠する方もいるかもしれませんが、
女性ウケの良い色なのでぜひコーディネートに取り入れていきたいところ。
抵抗感がある場合は、挿し色としてインナーに使うことから
始めてみても良いと思います。
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