シャツやパンツにも春夏秋物と冬物があります。暑さ・寒さを軽減したい方は利用して下さい。
今回はお洒落というより、機能性についての記事です。
内容としては、タイトルの通り。
シャツやパンツには、春夏秋物と冬物があります。
今まで洋服にあまり興味を持っていなかった人の中には
この事実を知らなかったという方もいるのではないでしょうか。
あるいは知っていても、1年を通して着られる
春夏秋物で十分だと思っていた方。
実際、春夏秋物を通年着ていても何の問題もありませんが、
真冬には冬物を着ていたほうが暖かいですし、
真夏には春夏秋物を着ていたいものです。
一見、それ程違いはなさそうに見えますが、
使われている素材や生地の厚さが違って、
体感では結構変わるものですよ。
春夏秋物は綿)100%、麻)100%、
あるいは化学繊維の混合割合の多い物など。
冬物はウール(毛)100%だったり、
ウール(毛)が混合されている生地です。
後は、生地の厚さでも判断できます。
- 春夏秋物は薄手で、空気の通りが良いように粗い目に織られています。
- 逆に冬物は厚手で、冷たい空気を通さないために密に織られています。
こんな違いがあるので、
これから新しく服を購入する方は、この辺にも気をつけて下さい。
1年を通して、この違いを気にせずにいたいなら
春夏秋物で統一するのもありです。
寒い時は厚着をするか、
暖房・ストーブを使えばいいだけですからね。
ただ、冬…特に1月前後の真冬の時期がキツイなら、
冬用の洋服を用意しておいた方が良いかもしれません。
実際に使ってみると、かなり便利です。
ご自身にあった方を選択して下さい。
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