夏のクールビズのチェックポイント(スーツ編)
夏といえばクールビズ。
では、クールビズと言うと、何を思い浮かべますか?
一般的に、クールビズ = ジャケットを脱いでネクタイを取るもの
というイメージがありますが、それだけでは十分ではありません。
他にも気をつけるべきポイント(チェックポイント)があるんですね。
クールビズにすると、軽装になるので、必然的にカジュアルな格好になります。
がしかし、スーツを着るということはオフィシャルな場での服装ということ。
ビジネスマンとしてふさわしい格好でいることも大切です。
もちろん、職場環境に応じて問題ないところもありますが、
気をつけないといけないこともあるでしょう。
一度考えてみてはいかがでしょうか?
ポイントは、クールビズの間は、ずっと軽装のままでいいかどうか。
社外からお客さんが来たりしないか? 上着やネクタイがなくても大丈夫か?
心配なら、一度上司に確認してみるのも良いかと。
もし、稀にだけど来客があるという職場なら、
ジャケットやネクタイを用意しておいて、来客対応などの際に
着用する、などといった方法を取るのがオススメです。
クールビズでNGなのは、
- シャツが汗で透けて見える
- 汗と臭いのケアをしていない
- 靴下なしで直に靴を履いている
- シャツの第三ボタンまで開けている
- ポケットに物を詰め込んでいる
などでしょうか。
普段の格好・服装だけでなく、
汗対策なども忘れないようにしたいところです。
この辺にまで気をつけておいた方が良い職場もあるので、
あなたも注意して下さいね。
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